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18歳の赤くんと今年30歳の紺の異端カップルの記録
世間で流行りのヲタップル・・ではないですよ
・・・うん、ちがうよね?
共通の話題はわりかしヲタなダメップル!?
赤くんが腸炎で寝込んでいるというのに、
約束だったので、連れられてテニミュ(テニスの王子様ミュージカル)行ってきました 全然っ興味ないんですけど。 すんごくネタになるんで!!! 生だと出てる人が頑張ってるのを非常に感じました 立海の部長が回想される度に、 ゴロゴローっとベッドのまま後ろに運ばれてきて、 暗転しててもゴロゴローって聞こえたら、 入院患者くる!!ってわかります 右隣の人が青学卒業の歌あたりで泣き出して、 目汁と鼻汁と、とにかくいろんなものをたらしながら 「かわい~~~」と言ってらっしゃいました 後ろの方からも時折「はぁ~かっこい~」とため息が わたしを連れ出したテニミュファンの友人から、 「お見舞いだよっ」と、 ←これもらいました 中にお手紙がはいってて、 「チョーのチョーしが良くなったら、 2人でラブ食いしてください」 って書いてあった。 ・・・ありがとうです。 でも、なんでコレ。 ある意味インパクト大。 よろしくおねがいします 朝の通勤時間にメールしたら、 左の本がちょっと気になる。499円か・・ ←こういう中途半端な感じの近所のお祭りに花火見に行ってきました。
ヘタれな2人なので本格的な花火大会なんて、おそろしくて。 だって人多いじゃん? ヘタれ用花火大会だったので、ちゃんと芝生に座ってのんびり見れました。 出店もあんまりないんだけど、ちゃんとしたラーメン屋さんが出張できてたりして、 「おいしくてビックリした」と妙なところで赤くんが感心。 周りはカップルばっかりで、花火終わったらすぐに帰っていきました。 紺:「カップル帰るの早いねぇ」 赤:「カップルなんて花火目当てだろ」 紺:「てわたしたちもじゃねぇの?」 赤:「食いもん目当てだよ」 その割には食べたりなくて帰りにお好み焼き食べに行きましたが。 浴衣着て、花火見に行くというカップルらしいイベントができて、 わたし的には満足した。赤くんはラーメン食べて満足した。 ようやくランキングとか登録してみました よろしくおねがいします どピンク服探しのつづきです。
ようやくみつけても、 バーゲン対象外だったり、 定価が3万以上だったりしました。 その日もピンク服探しにあけくれて、 歩きつかれて帰ろうと思った最後の店で、 わたしたちはとうとう出会いました。 「キタコレ!!!」 服屋の中心で叫ばずにはいられません。 どピンクでラインもそこそこ綺麗で、 襟がピンとしてて、 ポケットが左右についてる理想のポロシャツ。 早速試着しようとしたら、「鏡の前でご試着ください」。 それって試着って言わねぇよ。 当ててみるだけって言うんだよ!! パンツと一緒に更衣室に持ち込む作戦に出た我らは、 適当なパンツを持っていきました。 そしたら「こちらはお預かりしますね」と、どピンクシャツを奪われた。 意味ねぇ・・・ 赤くん、無意味にパンツを試着。 どピンク服は試着できなかったけど、買いました。 とっても似合います。 ちなみに、どピンク探しをしていて思ったのだけど、 Tシャツを含むと結構街にどピンク着てる人はあふれてます。 人気あるのになんでお店にあんまりないんでしょう。 赤くんの勝負服としてどピンク服は細身ネクタイと組み合わして活躍してます。 お風呂で歌いますか?
わたしは一人だと恥ずかしいので歌いませんが、 エコーかかるし、のんきな気分だから歌いたくなりますよね。 お風呂で残酷な天使のテーゼを熱唱するのはオタップルに含まれるのでしょうか。 熱唱してるのはわたしで、赤くんは伴奏だけど。 原付通学の赤くんは、
どんどん肌が浅黒くなっていってます。 もともとなんか黒いしな。 顔が濃いせいか?あんまり青い服が似合いません。 日本人に無難な筈なのに。 それで、肌色とか顔のパーツとかが近い錦戸を手本にすることに。 メンズTBCのポスターで錦戸がどピンクのシャツを着ていて、 それがあまりにも違和感なくて似合っていた。 どピンクとは、 その昔流行したポストペットのモモみたいな色。 早速どピンクの服を探すことにしました。 ユニクロやライトオンにはありませんでした。 安いお店を見て回りましたが、 Tシャツはかろうじてあってもポロシャツなど襟がついてるのはありません。 赤くんはなぜかTシャツが似合いません。 錦戸も多分似合わないと思います。 Vネックならいけるだろうけど。 ようやくわたしたちは悟りました。 どピンクは高度なファッションアイテムなので5千円以下の商品にはないんだという事を。 つづきます 赤くんが料理してる時によく言う。
「メイクアーップ!」 もう「ムーンプリズムパワー」と言わずにはいられない。 つか、なんで最初から言わないの!? もうなんで!! 赤くん的にはセーラームーンじゃなくて ジャガーさんのメイクのつもりなんだけど、 そんなんどっちでもいいです。 いいから、ちゃんと最初から言って! いびつなカップルのいびつな日常。 そんな感じの日記の予定です。 出会いは、某人気のないオンラインゲーム。 とは言っても、平成生まれの赤くんはたったの1ヶ月しかやってないです。 わたしはβ2からやってたんたで、2ヶ月目位だったかな。
若ぇ!! 異性として警戒もせんでいいし。 そもそも赤くんはネット恋愛にうつつをぬかすような浮かれた感じでも、 現実で女の子に相手されないヲタタイプでもないのに。 大体わたしはネット上の性格がリアルより荒いんですよ。 全然可愛くない。 むしろ怖い。
えーえーえーえ!!! とテンパってると、 「真剣に考えてくれてるんだな。嬉しいな」と。 「気の迷いじゃないの?すぐに気が変わるんじゃないの?」って言っても、 「バイト中も様子が変だって言われるし、言うしかないって思った」 チキショー! だめだ。年下かわいすぎ!!!
赤くんは北陸の高校生。 わたしは九州の会社員。 1年後赤くんは九州の学校に進学ってことで、近所に引っ越してきてくれました。 これがなれそめ。 細かいところはおいおいまたなのです。 |